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Web広告をつくる

Web広告の利用について

日本のWeb広告費は、マスコミ4媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)の総計を上回る規模に拡大しています。また、世帯におけるスマートフォンの保有率も8割を超えており、SNS利用者数・利用率も増加。いまや人々が情報を得るツールとして、WEB広告は欠かせないものとなっています。特に、若年層向けのアプローチを検討している場合や、収集データを活用して効果的にPDCAを回したい場合、Web広告の利用をおすすめいたします。

Web広告の種類

Web広告には様々な種類があります。
ターゲットや訴求内容によって媒体を使い分けると、より効果的な広告展開が可能となります。
ここでは、主に5つのWeb広告について説明します。

ディスプレイ広告(バナー広告)

Webサイト・ブログ・アプリなどの広告枠に表示される画像や動画をディスプレイ広告(バナー広告)と呼びます。ユーザーの目を惹く場所に表示されるため、主に商品やブランドの認知拡大に効果が期待されます。

ディスプレイ広告

引用│Yahoo! Japan

リスティング広告

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンにおいて、ユーザーの検索キーワードに応じて掲載される広告をリスティングと言います。「検索連動型広告」とも呼ばれ、ニーズが顕在化しているユーザーにアプローチできることが特徴です。

リスティング広告リスティング広告

引用│Yahoo! Japan

SNS広告

SNS広告とは、いまや情報収集ツールとして欠かせないTwitter・Facebook・Instagram・LINE・TikTok、YouTubeなどSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)等のプラットフォームに配信する広告を指します。令和4年8月総務省情報通信政策研究所の調査 によると、全年代ともLINEの利用率は90%を超えており、InstagramはLINEに次ぐ高い利用率になっています。このように、SNSユーザーの伸び率に合わせて広告出稿も増々伸びていくことが予測されています。

リターゲティング広告

あるサイトを閲覧後、特定の広告が繰り返し表示されたということはありませんか。リターゲティング広告は、訪問履歴があるユーザーに対して広告表示ができる追従型広告です。接点のあったユーザーをターゲティングするため、資料請求や購入、問い合わせなどのアクションにつながりやすいことが特徴です。

  メリット デメリット
ディスプレイ(バナー)広告
  • 多くの人に見てもらえる(潜在層へのアプローチが可能)
  • 画像や動画で訴求可能
  • 潜在層への配信がメインのため、効果測定や分析結果がすぐに出ない
  • 広告とわかるためクリックされにくい
リスティング広告
  • ユーザーが探しているタイミングでアプローチが可能
  • 広告の配信、停止がすぐできる
  • 少額から広告を出せる
  • キーワードによりクリック単価が高くなる
  • 検索しないユーザーには表示されない
SNS広告
  • 拡散効果が期待できる
  • 少額から始められる
  • 細かいターゲティングが可能
  • テレビ離れが進む若年層にアプローチしやすい
  • SNSの種類によって利用者層に偏りがある。
  • ターゲット層に合うSNSを選定する必要がある。
リターゲティング広告
  • 関心度の高いユーザーへ訴求可能
  • コンバージョン率(CVR)が高い
  • 認知拡大には適さない
  • ユーザーに不快感を与える可能性あり
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